意識って…

さてブログをつけ始めて3週め。
ここへの書き込みをするようになってから、自分の病気に対して、ちゃんと意識するようになってきた。
今まではよくも悪くも「受け入れて」生活していたけど、それは逆に「向き合っていなかった」のかも、とさえ思える。発症してすぐに、自分の病気について知りたくてIDDMメールネットのメーリングリストに参加して、折にふれ、新しい情報や、ニュースやドラマでのIDDMに対する認知度の低さ、などを教えてもらっている。
ここに書き込むために、ほかのIDDMの患者さんのページを見てまわったり、MLの内容を読み返したり、
何か自分からも「発信」できるものはないかなー、と意識し始めている、みたい。

血糖値の上がったり下がったりを一喜一憂していたのは、発症後4〜5ヶ月程度。仕事に復帰してからどんどんもとの生活に戻って、インシュリンは打つものの、「コントロール」する、なんて意識はなくなっていった。
退院後、自分自身も不慣れだし、わからないことだらけなもんだから、かなり丁寧にやっていたので、正常値をキープできていた。・・・のもつかの間、注射にも慣れ、手弁当を作らなくなると、みるみる血糖値は上がり今では入院した当時の血糖値に逆戻りしている。
前の日記に書いているように、自己最高まで出す始末。意識するってすごい。

けっこう「ヤバイ」とお尻に火がつき、続けて自炊をしているとみるみる下がって久しぶりに見る100台の数値。
意識してるんだからあたりまえっちゃああたりまえの話だけど。

・・・。何が言いたいんだ。笑。

なんしか、「意識する」ってことは、そこへ自分のもつエネルギーを注いでるんだなーって実感をした、ってこと。
・・・かな。

読み返しても意味がよくわからん。笑。

なんか気分で書いちゃったな。